マイクロマウス

RX651用のマウス基板の設計とRX631との違い

いままでRX631をのせたマウス基板を用いて、デバイスの動作確認をおこなっていましたが、AD変換が上手くいかなかったので、マウス基板をまた作りなおしました。RX631-48ピンが手に入りづらくなっていたことに加えて、RAMが多い高性能のマイコンを使いたいと…

RXマイコンのソフト開発(8)磁気式エンコーダーAS5047

RXマイコン(RX631)のソフト開発の8回目です。今回は、磁気式エンコーダーのAS5047を動作させたいと思います。AS5047によって、タイヤの回転角度を求めます。

RXマイコンのソフト開発(7)モータドライバーDRV8836の動作

RXマイコン(RX631)のソフト開発の7回目です。今回は、モータドライバーのDRV8836を動作させたいと思います。制御はしないです。ただ動かすだけです。ギアが噛み合うかも確かめたいと思います。

RXマイコンのソフト開発(6)RSPIでMPU6000から角速度取得

RXマイコン(RX631)のソフト開発の6回目です。今回は、RSPIを使ってジャイロ(MPU6000)から角速度を取得して、計算した角度をTeraTermで確認したいと思います。情報が少なかったので、実装するのに苦労しました。ユーザーズマニュアルや本、他の人のブロ…

RXマイコンのソフト開発(5)ADCでバッテリーの電圧測定

RXマイコンのソフト開発の5回目です。今回は、ADCでバッテリーの電圧を測定して、TeraTermで値を確認したいと思います。作成したバッテリーチェックの回路図は図1です。SEN_BAT のポートは PE1/AN009 です。Lipoバッテリーの電圧を抵抗によって半分に分圧…

RXマイコンのソフト開発(4)UART送信でHelloWorld

RXマイコンのソフト開発の4回目です。今回は、UARTでHello Worldを出力したいと思います。今回の記事に関しては、ほとんどマウス本を参考にしています。

RXマイコンのソフト開発(3)スピーカーから音を出す

RXマイコンのソフト開発の3回目です。今回は、スピーカーから音を出したいと思います。MTUという機能を用いて、端子から矩形波を出力することで音を出します。この機能によって、いちいちプログラムで端子をLOW、HIGHに設定せずとも、自動で矩形波が出力さ…

RXマイコンのソフト開発(2)スイッチのチャタリング対策

RXマイコンのソフト開発の2回目です。今回は、プッシュスイッチの入力を受けて、フルカラーLEDの点灯色を変更したいと思います。回路ではチャタリング除去をしていないため、ソフト側でチャタリング対策をしたいと思います。前回と同様にRX631のユーザーズ…

RXマイコンにプログラムを書き込む方法

RXマイコンにプログラムを書き込む方法を紹介したいと思います。本記事では、ターゲットデバイスにRX631を用いますが、他のRXマイコンでも同様の方法で書き込みができます。統合開発環境にはe2studioを用います。

RXマイコンのソフト開発(1)クロック設定とLチカ

今回からマイクロマウスのソフト開発を行いたいと思います。まずはクロック設定とLチカからはじめたいと思います。主にこの記事は以下のマウス本を参考にしています。また、RX631のユーザーズマニュアル ハードウェア編もかなり参考にしているので、参照する…

マイクロマウスのRX631(48ピン)に書き込めない

前回の記事から10日後に基板が届きました。早速、全ての電子部品をはんだ付けして、プログラムを書き込もうとしたのですが、接続すらできませんでした。 DCマウスを途中まで作ったときにRX631(64ピン)にプログラムを書き込んだ経験があったので、できて当…

マイクロマウス(旧ハーフサイズ)始めました

突然ですが、マイクロマウス(旧:ハーフサイズ)を始めました。学部生のころ、マイクロマウスを製作するサークルに入っていたのですが、全くわからなくて挫折してしまいました。ただ、大学院を卒業した今の自分ならできると思い、マイクロマウスをやってみ…

お問い合わせフォーム プライバシーポリシー

© 2021 Setoti All rights reserved.